多管式熱交換器 ベアチューブヒーター パイプヒーター
多管式熱交換器 【SHELL & TUBE TYPE HEAT EXCHANGER】
液体×液体の熱交換器は主にプレート式と多管式(シェル&チューブ)の熱交換器を用いられます。
多管式熱交換器による液体同士の熱交換はシステム的にも簡単でトータルコストが一番低くなります。
設計製作においては、既存の設備へ簡単に組み込める構造にて調整致します。
チューブ内の流体は、蒸気も使用可能です。
多管式熱交換器の構造は円筒形の胴体(シェル)があり、その中に伝熱管(チューブ)と呼ばれる細い伝熱管が、複数本入っています。
伝熱管(チューブ)の内側と外側に異なる温度の流体を流す事で、熱交換が行われます。
構造は単純ですが、多管式熱交換器には、仕様条件、用途により押さえておくポイントとなる部分があり、熱交換器メーカーならではの知識と経験を活かした専門力が必要になります。
ベアチューブヒーター・パイプヒーター
裸パイプ(フィン無し)の熱交換器です。
写真は合板、合成ゴム、製紙などの乾燥ライン用の乾燥機(ドライヤー)用に使用されます。
フィンチューブに対し、フィン加工を行わない裸管をベアチューブと呼びます。
ダストや高温になる環境の乾燥機(ドライヤー)用に使用されます。
パイプヒーターもベアチューブヒーターと原理は同じものであり、弊社では小型でユニットタイプのものをパイプヒーターと呼称しています。フィンチューブに比べ伝熱面積は少ないですが、フィン付きチューブではフィンに目詰まりを起こし使用出来ない環境に適しています。
弊社は産業用プラント、官公庁施設等への納入実績から得た貴重な設計データを多数有しております。
多管式熱交換器【チューブバンドル部】
多管式熱交換器の内部(チューブバンドル)です。
ページ上部の多管式交換器の胴部(シェル)を外すと写真のような状態になります。
熱交換を行う細管を束ねたものをチューブバンドルと呼びます。
写真のタイプはUタイプチューブバンドルを採用しており、チューブバンドルは抜き出ししやすい設計で交換や復旧作業時に作業が容易な構造になっています。














