熱交換器の種類と知識

熱交換器の種類と知識

「勝川熱工株式会社」は創業1934年よりの経験と実績を持つ、大阪の熱交換器メーカーです。お客様の環境に合わせたご提案ができる設計・技術力、短納期が可能であらゆるニーズに対応できる生産力、ISO9001を取得した品質面に自信があります。熱交換器製造においてリーディングカンパニーである当社が、熱交換器の種類やその仕組み、用途などについてご紹介します。

熱交換器について

熱交換器とは

熱交換器とは

「熱交換器」は温度が高い物体から低い物体へ、効率良く熱を伝導させる機器のことを言います。意外に身近なところで活躍しており、エンジンの熱をラジエーター液で冷却する、車のラジエーターは分かりやすい熱交換器でしょう。冷蔵庫やクーラーも熱交換器に含まれます。効率良く熱を伝えるために液体が使用されることが多くなっています。

各産業分野で使用される熱交換器

実際に各産業分野でプロセス空気調和を行っている熱交換器について説明します。

電子部品

電子部品

湿度や温度に敏感な半導体が使われる電子部品。埃などもすべて排除しなければならないため、熱交換器により空気をクリーンに保つ必要があります。

食品加工

食品加工

冷凍保存や、逆に耐熱性が必要である加工食品。カップラーメンであれば、麺、粉末スープ、具材、容器、表面のフィルム部まで各製造工程で熱交換器が必要になります。

テレビ(液晶パネル)

テレビ(液晶パネル)

液晶パネルの製造でも、熱交換器により空気をクリーンに保つ必要があります。液晶にセルを貼り付ける工程で、気圧を一定にする処理があり、温度差で気圧差を生じさせる熱交換器が必要です。

自動車

自動車

プラスチックや繊維、木材など工業製品を乾燥させるため、蒸気熱を利用し、送風機から送られる空気を加熱する熱交換器を使用します。自動車塗装ラインで使用される超大型ヒーターがあります。

環境目的

環境目的

工場から出る排水や排ガスの排熱を、温水や冷却水として再利用します。排水や排熱を有効活用することで、省エネと環境に貢献しています。
熱交換器の種類

熱交換の仕組みによる熱交換器の種類をご紹介します。

多管式熱交換器(シェル&チューブ型) 多管式熱交換器(シェル&チューブ型)

主な使われ方 <液体×液体>

液体から液体に熱交換を行う代表的なもの。筒と管の中に温度が異なる液体を流し、加熱や冷却のための熱交換を行います。

プレート式熱交換器(2種類) プレート式熱交換器(2種類)

主な使われ方 <気体×気体> <液体×液体>

気体から気体、液体から液体の熱交換を行う2種類があります。いずれも伝熱板となる凸凹にプレスした金属のプレートを重ね合わせ、温度差を利用して流体が流れる仕組みです。

フィンチューブ型熱交換器 フィンチューブ型熱交換器

主な使われ方 <気体×液体>

伝熱管に伝熱板を取り付け、面積を増やしています。伝熱管内の水・蒸気・油などの液体と、伝熱管外の空気やガスなど気体の熱交換を行います。エアコンはこのタイプです。

その他の熱交換器 その他の熱交換器
形や素材によって「コイル式」、「渦巻き式」、「ジャケット」、「非金属熱交換器」などさまざまな種類があります。
フィンチューブの最新型も登場しています。

勝川熱工株式会社がこれまでに製造したさまざまな熱交換器をご紹介します。熱交換器の導入を検討されているお客様はぜひ参考になさってください。

製品紹介のページは
こちらから

熱交換器に関する当社へのお問い合わせは以下のページからお願いいたします。

当社へのお問い合わせは
こちらから