自動車や半導体の製造現場で使用される熱交換器

自動車や半導体の製造現場で使用される熱交換器

熱交換器は日本の主要な製造現場の加工プロセスで使用されています。例えば自動車やテレビの液晶パネルの製造ラインです。「勝川熱工株式会社」は熱交換器のリーディングカンパニーとして、創業1934年よりの経験と実績がある大阪のメーカーです。当社が熱交換の機器が使用される自動車や半導体の加工プロセス、工程ラインをご紹介します。

自動車製造

人々の足となる自動車の整備工場の製造ラインでも熱交換器は活躍しています。

プレス工程
鋼板を大型プレス機でプレス加工。ロール状に巻いた部品に合わせた「材料切断」とプレス成形する「プレス加工」を同時に行います。
ボディ工程
車のボディの骨格としてプレス加工した部品を溶接。現在はほとんどの工場で完全に自動化され、ロボットが行っています。
塗装工程
成形されたボディを十分、洗浄し、下塗りと呼ぶサビ止めの電着塗装を行います。埃やチリが入らないように配慮しながら、中塗り、上塗りなど複数の工程にわたり、焼き付け塗装を行います。
組立工程
塗装後のボディにエンジン、メーター、シャーシなど部品を取り付け、内装品、電気配線、タイヤなどを組み立てます。数万点までに及ぶ部品はコンピューターで管理します。
検査工程
組み立てた自動車は検査場で1台ずつ検査されます。走行状態、ブレーキ、排ガスなどあらゆる方面からの検査です。

半導体製造

美しい画面の液晶パネルの製造ラインでも熱交換器は使用されています。

TFT基盤側
TFTアレイ(薄膜半導体配列)基盤製造工程
カメラフィルムと同じ原理で厚さ1.1mmのガラス基盤に真空中で薄い膜を作り、1枚のガラス基盤に何万枚もの半導体を形成します。ゴミやチリが一切入らないクリーンルームで作業を行います。

  • 受け入れ洗浄
  • 前洗浄
  • 成膜
  • レジスト塗布
  • 露光・現像
  • エッチング
  • レジスト剥離
CF基板側
CF(カラーフィルタ)基盤製造工程
赤・緑・青のカラー液晶の原色となるカラーフィルタをガラス基盤に作成します。電極を形成し、発色する準備を整えます。

  • 受け入れ洗浄
  • 電極形成
  • 配向処理
  • シール印刷
  • スペーサー散布
  • ガラス貼り合わせ
LCD(液晶表示装置)工程
液晶が表示されるように、分子配列が配向させる膜材料を塗布し、溝を付けます。さらにTFTアレイ(薄膜半導体配列)基盤製造工程とCF(カラーフィルタ)基盤製造工程で作られた基盤を貼り合わせるためのシールを印刷します。液晶が動くスペースを設けるためのスペーサーを散布し、TFTアレイとCFの2つの基盤を貼り合わせます。その後、ミクロン単位で数回に分けてシールを押しつぶすように貼り合わせ、熱でシールを硬化させます。
セル(液晶室)化工程
LCD(液晶表示装置)工程で作られた基盤のセルの内側を減圧し、気圧差を利用してセル内に液晶を注入。最後に偏光板と反射板を貼り付けます。

  • スクラップブレイク
  • 液晶注入
  • 偏光板と反射板貼り付け
  • 検査
液晶パネル工程
電源や制御用IC、光源のバックライトなどを取り付けると完成です。

熱交換器に関する当社へのお問い合わせは以下のページからお願いいたします。

当社へのお問い合わせは
こちらから