いろいろな用途、さまざまな種類の熱交換器

いろいろな用途、さまざまな種類の熱交換器

熱交換器メーカーとして半世紀以上の経験と実績を持つ、大阪の「勝川熱工株式会社」。これまでに培った製造ノウハウによりお客様の環境に合わせたご提案ができる技術力、あらゆるニーズに対応する生産力、品質面、短納期の実現に自信があります。こちらでは当社が冷却・加熱プロセスなど、用途別に熱交換器の種類、選定についてご紹介します。

熱交換器の用途と種類について

冷却・加熱プロセス

気化による冷却や熱交換による加熱・冷却は熱交換器本来の性質を活かしています。冷凍機・食品製造・化学薬品製造などで利用されています。

凝縮器 冷却された気体が液体に変わる「凝縮」は、熱交換により気体を冷却することで起きます。もっともよく利用されるのは、水蒸気を凝縮させ、水に変える装置です。
蒸発器 液体を加熱し、気化させる蒸発を熱交換によって行う加熱プロセスです。蒸発器の身近な例では、ガスで熱したヤカンがあります。
冷却塔 屋外より高温の流体を屋外に放出し、自然に物質の熱を冷却する仕組みです。降りそそぐ太陽熱を放射する地球そのものが、巨大な熱交換器といえます。
加熱塔 冷却塔とは逆に屋外より低温の物質を屋外に設置し、自然に物質を加熱する仕組みです。
ボイラー

熱交換器の中でもっともポピュラーなものです。

給気予熱器 ボイラーの排ガスの熱を利用して燃焼する空気を温めます。燃料の消費を大幅に削減することができます。
給水予熱器 ボイラーの排ガスの熱を利用してボイラーで供給する水を温めます。同じく燃料の消費を大幅に削減することができます。
水冷壁 燃焼室の壁に配置した水の管で、火炎の熱を吸収します。壁を火炎から保護すると同時に、火炎の熱で温められた温水を利用することができます。
炉筒 燃焼室の外側全体が炉筒となり、冷却水を温めます。現在ではあまり利用されなくなっています。
煙管 燃焼室の排気ガス管に水管を通し、排気熱で水を加熱します。もっとも原始的な排気ガスの再利用法と思われます。
過熱器 飽和した蒸気をさらに加熱し、高温の水蒸気にします。沸騰する温度より高くなるため、タービンを回す装置に適しています。発電機などに利用されます。
再熱器 タービンを回した蒸気を再び加熱し、水蒸気にして再熱サイクルタービンを回すのに利用します。水蒸気を燃料として効率良く利用することができます。発電などでよく利用されます。
蒸気タービン

水を蒸発させる際に、容積が大きくなる圧力を利用してタービンを回す方法です。

蒸気発生器 原子炉で使用されています。原子炉の熱を一時冷却した循環水で、二次冷却の軽水を沸騰させ、高圧の蒸気を発生させて蒸気タービンを回します。
復水器 タービンやシリンダーを回した水蒸気を冷却し、水にする装置です。
プロセス空気調和

冷風も熱風も送風による熱交換を行います。

ファンコイルユニット 水と空気によって送風を熱風や冷風に変えます。暖房や冷房に使用されている送風機とエアフィルタに付いています。
室内機 送風機とエアフィルタ付きの冷媒、空気による熱交換を行います。暖房や冷房に使用されます。
放熱器 水蒸気や高温の水を利用し、自然の対流や放射により冷却を行います。
放熱パネル 放射熱により熱伝導を行い、床暖房などに利用されます。表面積が大きいのが特徴で、自動車のラジエーターが分かりやすい例です。
換気

燃料の消費負荷を抑えるため、排気と給気を熱交換により行います。

全熱交換器 排熱と同時に湿気を外気と交換することができます。
顕熱交換器 湿気を排出することで、温度を一定に保つことができます。
船舶・車両用熱交換器

エンジンのラジエーターや排気管などが挙げられます。効率良くエンジン熱を排出し、熱を再利用するために、小型で移動に耐える頑丈さが求められます。

勝川熱工株式会社がこれまでに製造したさまざまな熱交換器をご紹介します。熱交換器の導入を検討されているお客様はぜひ参考になさってください。

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